サステナブルアシストは、SDGsを普及、推進していく会社です。
はじめまして、サステナブルアシストの林と申します。
生まれ育ちは九州の宮崎県ですが、今は長野県の伊那市で暮らしています。
神奈川県の大学を卒業後は、ハウスメーカーで約5年、商社で約10年、建設業で約5年働き、多くのお客様にお世話になりました。
いろいろな方々と接していく中で、社会人としてだけでなく、一人の人間として多くのことを学ばせていただき、生きていく上で本当に大切なものに気付くことができました。
我々人間は、決して一人では生きていけません。
そしてこの恵まれた人間社会は、豊かな自然環境あってのものだと思います。
また、地球の反対側では、飲み水すらままならない子供たちがいることも忘れてはいけません。
SDGsの最終目標は、『世界中のあらゆる形態の貧困をなくそう』で、そのために何を目指し、どんな活動をしていけばいいのかが具体的に示されています。
我々日本人のような恵まれた先進国に住んでいる人々の行動が、このSDGsにとっては特に重要だと私は思います。
日本政府も毎年SDGsへの取り組みを『SDGsアクションプラン』として発表しており、『SDGs未来都市認定制度』もその一つで、2022年現在で125の県や市町村などの自治体が『SDGs未来都市』に認定されています。
それぞれの自治体が様々な活動を通して、SDGsへの取り組みを促進している中で、その大きな課題が企業のSDGsへの取り組みです。
日本を代表するような大企業はすでにSDGsへ取り組み、その恩恵を受けていますが、地方中小企業にはそこまで普及していないのが現状です。
長野県の『SDGs推進企業認定制度』もまだまだ浸透しているとは言えないと思います。
コロナ対策やロシア・ウクライナ問題、世界的に大きな課題に直面している今だからこそ、自分たちに何ができるのかを真剣に考え、行動することが求められています。
SDGsに少しでも関心のある方はぜひお問い合わせください。
サステナブルアシストはSDGsへの取り組みを考えている企業様を全力でサポートさせていただきます。